相続税の申告に関してはその道のプロに相談を

税金のことなら税理士にお願いするのは当然ですが、税理士にも専門分野があるので所得税の申告をメインで行っている専門家や法人税に関する経験が豊富な人もいます。なのでこれから相続税のことを相談するならその道の専門家に依頼した方が無難ですよね。友人に税理士がいるからといって気軽に申告の代行を依頼するのはリスクがあります。資産をどの程度持っているのかを友人に知られてしまうとその後の関係に良くない変化が起こることも起こりうるからですね。

経験はしっかり積んでいるのか

相続税専門の税理士としてある程度の経験がある人に任せた方が良いでしょう。目安としては年間90件から100件以上の申告を最低でも行っているということですね。さすがに年間20件以下では信用が問われると思います。件数が少ないということはそれだけ多くのケースに慣れていないことなのでそういったところに代行依頼するのは控えましょう。SEOをしている可能性も十分ありますが、検索エンジンで1ページ目に表示される税理士は概ね安心して利用できるところが多いようですね。

報酬を明確にしているかどうか

税理士事務所のなかにも税務申告の代行の報酬をグレーにしたまま仕事を請け負っている会社がありますね。とりあえず報酬が幾らなのかわかりやすく教えてくれる事務所に声をかけるようにしましょう。ところで、専門家によっては節税ノウハウを教えてくれる人もいるので、知り合いの富裕層などのネットワークをつかって情報は交換しておくことも忘れずにしておきましょうね。因みに、相続税に関しては3割程度の確率で税務調査に入られる可能性があるらしいですが、評価の高い税理士事務所が申告するとそのリスクはかなり下がりますよ。

相続税を扱っている税理士さんは、きわめて少ないです。医者と同じで診療科目が違うと間違います。少なくとも年間どのくらい相続税の案件を扱っているかを確認してから相続税の税理士さんに依頼してください。