週5日から年1回まで

通信制高校への通学頻度は、学校によってさまざまです。週5日通学している生徒もいますし、年1回、数日間の合宿形式で、1年分の対面指導をおこなっているところもあります。月2回ほどの通学にしているところが多いですが、それがすべてだと考えず、よく吟味して、自分の適性に合わせた選択を、自由自主的におこなうことです。もちろん、いったん選んでから、自分に合わないと感じたら、変えることもできます。学びたいという意欲さえあれば、道は開けています。

義務教育ではない。自ら選択

高校は義務教育ではありません。そのため、高校入試での選抜もあり、希望していても入学できない生徒が、倍率が1を切らない限り、いるわけです。ただ、義務教育ではないため、選択肢は広いです。途中変更も可能です。以前は、途中変更は事実上ほとんど無理でしたが、通信制高校の普及により、可能となりました。卒業すれば、当然、高校卒業資格がとれますし、大学に進学すれば、どこの高校を出たかということはほとんど話題になりません。

最初から通信制高校を選ぶという選択

通信制高校は、高校を中退した生徒の進路先と考えられることも依然多いですが、通信制高校にはメリットがたくさんあり、それに気づいてうらやましく思っている通学制の高校生、中学生も結構いそうです。始めから、通信制高校を選択する受験生も増えてくることでしょう。そう遠くない将来、中学生にとって、通信制高校が、通学制高校と同じような選択肢になることが予想されます。そう感じている人って、多いんじゃないでしょうか。

通信制高校の内容は、それぞれの学校の教員の質に左右されますが、カリキュラムの特徴をじっくりと把握することが肝心です。